免費論壇 繁體 | 簡體
Sclub交友聊天~加入聊天室當版主
分享
返回列表 回復 發帖

日本:男男全祼 露毛露下體 鷹野隆大「攝影展品」太淫穢!


寫真提供/愛知縣美術館


鷹野隆大的作品。變更後展示















太淫穢! 男男全祼露毛露下體 「愛知縣美術館」展品不遵守警察指引

12件作品由攝影師鷹野隆大展示在(名古屋市東區)在「愛知縣美術館」舉辦的展覽“未來的圖畫”(至9月28日),有男男性行為因素,露出男性生殖器,可能屬於淫穢物品犯罪,被愛知縣縣警方一直盯上。

「愛知縣美術館」為免引起麻煩,特別為有問題的展品加上「外衣」掩蓋。




写真展:愛知県警「わいせつ」指摘 布で覆い作品展示

 名古屋市東区の愛知県美術館で開催中の「これからの写真」展(同美術館、朝日新聞社主催)で展示されている写真家、鷹野隆大さん(51)の男性の裸体を写した作品12点について、愛知県警が「わいせつ物の陳列に当たる」として同館に対処を求めていたことが分かった。同館は13日から作品の一部を半透明の布で覆うなどした。

 県警に匿名の通報があったという。同館は鷹野さんと協議し、男性の性器が写った大型パネル1点は胸から下を半透明の布で覆い、他の小品11点はトレーシングペーパーをかぶせた。

 高橋秀治副館長は「性器が写っていることで耳目を集めることを狙った作品ではない。『県警の指摘を踏まえた次善策として、展示方法を変えることで、鑑賞者に問題提起ができれば』という鷹野さんの意図を尊重した」と話している。

 作品はシリーズ写真で、同館は当初から展示コーナーをカーテンで仕切り、入り口に「性器を含む全身ヌードを撮影した写真もあり、不快感を抱かれる方もあるかもしれません。中学生以下のみでの鑑賞は制限します」などと掲示していた。【和田憲二、山田泰生】
毎日新聞


http://mainichi.jp/select/news/20140813k0000e040231000c.html




警察の男性ヌード撤去指導従わず逆手に取った愛知県美術館

 愛知県美術館(名古屋市東区)で開催中の企画展「これからの写真」(9月28日まで)に展示している写真家・鷹野隆大氏の作品12点が、わいせつ物陳列罪にあたる可能性があるとして愛知県警が作品の撤去を求めていたことが分かった。

 問題とされたのは鷹野氏が出品している50点のうち、男性の局部が映っている12点。会場は県立美術館で公共性はあるものの、展示スペースはほかの作品とはカーテンで仕切られ、係員も配置。入り口には「男性器を含む裸体写真の展示があります」と案内し「了解した方だけ入場してください。中学生以下は入場できません」とアナウンスしていた。

 美術館スタッフによると「我々は作品を『わいせつな物』と考えていない。警察の撤去命令に従えば、わいせつ物と認めたことになる。作品をひっこめて問題を覆い隠すのではなく、警察の指導があったと分かるような新たな展示を作るという発想で、局部を半透明の布で覆いました」。逆手にとって皮肉を込めた作品に作り替えたのだ。

「2008~09年にかけて、中国人の新進気鋭の写真家の写真展『アヴァンギャルド・チャイナ』を開催した時は、今回同様に男性器を含む展示内容だったが問題視されなかった。今回も、公然わいせつに当たらないか事前に法律相談も行っていた」(同)

 最近では、自身の女性器の形状を3Dプリンターで作れるデータを配布したとしてわいせつ電磁的記録媒体頒布容疑でろくでなし子の名でアーティスト活動を行っていた五十嵐恵氏(42)が逮捕された。前出スタッフは「ろくでなし子さんの場合は、事前に拳銃の事件もあり単純にわいせつ表現への規制というよりも、3Dプリンターへの警告という意味合いも強い」と分析。一方の鷹野氏の作品には「性器を表現の中心に据えているわけでなく、性器が映っているか映っていないかが芸術とわいせつの境界として当てはめられたケース」とみている。

 13日から布で局部を隠した“修整”展示をしているが、事情を知らない来場者からは「なぜ、このような作品なのですか」などと疑問の声も上がっている。


http://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/social/301249/




写真展「わいせつ」と警察が指導――反発した写真家たちがネットで「署名活動」

愛知県美術館(名古屋市)に展示されている写真家・鷹野隆大さんの作品について、愛知県警が「わいせつだ」として撤去を求めた事件が、波紋を呼んでいる。警察の指導に反発した写真家や画家などの芸術家有志が8月14日、インターネットの署名サイト「Change.org」で、「不当介入の撤回」を求める署名運動を始めたのだ。

今回、問題となっているのは、男性の性器などが写った作品12点。報道によると、匿名の通報を受けた愛知県警が12日、美術館側に対して、「刑法に抵触するから外してください」と作品の撤去を求めたのだという。

美術館と鷹野さんは13日、部分的に紙をかぶせるなど、展示方法を少し変更したが、作品の展示自体は続けている。もともと鷹野さんの作品は、カーテンで仕切られた部屋に展示されており、部屋の入り口で、そうした写真が中にあることがアナウンスされていたという。

Change.orgでの署名活動は、15日21時の時点で賛同者が1000人を超えており、まだ広がりそうな勢いだ(サイトのURLは「www.change.org」)。

署名を呼びかけた写真家・新井卓さんは、弁護士ドットコムの取材に対し、次のようなコメントを寄せた。

「これは、鷹野さんの作品が『わいせつかどうか』というだけの問題ではありません。十分な配慮を重ねた上で公開された美術館の展示に対して、警察がいとも簡単に撤去を命じた事実は、憲法で保障された表現の自由と、美術館の公益性を傷付ける行為であり、強い憤りを感じます。芸術表現に携わる一人として、厳に抗議します」

愛知県警本部長にあてた署名の呼びかけ文は、次の通り。

現在、愛知県美で開催中の展覧会「これからの写真」で、写真家・鷹野隆大さんの作品について、愛知県警から美術館に対して「わいせつ物の陳列にあたる」として、撤去の指示が行われました。

鷹野氏の作品は「人と人が触れあう距離感の繊細さを表す」(作家談)優れた芸術表現であり、公共の場にふさわしくない、暴力的、あるいは露悪的な性描写は一切含まれていません。

また、愛知県美は事前に出展内容を弁護士に相談した上で、観客の感情に配慮して展示室入り口を布で覆い、展示室外側に、展示内容の説明と、閲覧に注意する旨の注意書きを掲示していました。

公共施設である同美術館の、十分に配慮がなされた展示に対して警察権力が一方的に介入することは、公益に反するばかりでなく、日本国憲法第21条第1項で保障された表現の自由を侵害するものです。

愛知県警の今回の措置について強く抗議するとともに、愛知県警に対し直ちに指示を撤回するよう求めます。


http://news.livedoor.com/article/detail/9151471/




発端は匿名通報…美術館モロ出し芸術写真“非公開”のてん末

「性器を公開するのはまかりならん」という警察の警告を受けて、作品の一部を非公開にした写真展が話題になっている。愛知県美術館(名古屋市)が8月1日から開催している企画展「これからの写真」である。

「空間、時間、鑑賞者との関係性など様々な視点から写真とイメージの様相を探ります」をコンセプトに現代の写真家9人が作品を展示。問題になったのは福井県出身の鷹野隆大氏(51)の作品だ。同氏は50点を出品。知人など男女50人が裸になり、同じく裸の鷹野氏と一緒に写真に納まっている。すべてカラーだ。このうちの12点が男性器がモロに写っていることで警察が乗り出すことになった。同美術館の村田眞宏館長が事情を説明してくれた。

■“苦肉の策”でおとがめなしも…

「2年前から企画を進め、男性器が映っていることも承知して開催しました。鷹野氏の作品は展示場所をカーテンで囲い、中学生以下は親御さんの同伴がないと見られないよう配慮していたのです。男性器が写っていることも係員が口頭で説明していました。ところが、8日になって愛知県警の方が2人来て見学。11日に“わいせつにあたる”との通告を受けました。私たちは企画の意図を説明したいとお願いしたのですが、“撤去してください”と言われたため、作品を見えにくくすることにしました」

大きな写真は部分的に薄い布をかぶせ、はがき大の写真には厚めのトレーシングペーパーをかぶせて絵柄をぼかすことにした。女性の陰毛が露出した写真もあったが、性器が見えないからか、おとがめなしだったという。

「警察に“性器が映った写真を展示しているのはわいせつではないか”という匿名の通報があったそうです。自信を持って展示した作品を問題視されて残念でたまりません」(村田眞宏館長)

 わいせつか、それとも芸術か……。


http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/newsx/152615
返回列表